TOPページ > 印鑑の分類2
印材と呼ばれる印鑑・はんこのに用いられる材料にも
種類があります。
金属類(最近はチタン等)・象牙などの牙骨類・
プラスチックや石材を使ったものなど、種類は豊富ですが、
象牙など、一部の素材に関しては規制がかけられている場合もあります。
(別のページにて後述します)
また、印鑑やはんことしての機能は同じであるが、
用途によって印鑑の書体を選ぶ傾向があります。
主に重厚な書体は法人印や実印として好まれ、
可読性の高い書体は認印として好まれる特徴があります。
下記に説明しますが、一部、画像つきで紹介します。
書体によって、用途がぜんぜん違ってくるんですね。
私は高級→小難しい書体だと思っていましたが、
単純にそうとは言い切れないのですね。
一番気をつけておきたいのは、実印は大変大事で貴重なもの。
むやみに銀行印にしたり、認印代わりに使ってはいけないということです。
実印は、実印のみの大事な用途だけに使う様、
2019/3/20 更新
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